【KO】コカ・コーラの第4四半期(10月-12月)決算を考察
こんにちは、セシルです。
2月14日はバレンタインデー!
ということで世の男性がなんだかソワソワする日でもありますね(笑)
皆さんはチョコもらえましたか?
私は職場の後輩から義理チョコと、嫁から凝った作りの高そうなチョコもらいました♪
クロノグラフのような感じでカッコいいでしょ?(笑)
中にリキュールやウィスキーなどのお酒がブレンドされていて、「ちょっと大人な味」のチョコでしたよ!
最近はいわゆる「インスタ映え」を意識した商品が多いような気がしますね。
もちろん、コーヒーと一緒においしくいただきました♪
さて、本題です。
私も保有する【KO】コカ・コーラが前日比-4.17ドル(-8.38%)の45.59ドルまで暴落してしまいました…
前日まで綺麗なチャートだっただけに、ショックが隠せません…
米コカ・コーラが第4四半期決算を発表
清凉飲料メーカーでおなじみ、世界最大手のコカ・コーラ社が第4四半期決算を発表。
今回の下落は悪決算をによるものです…
売上高は予想70億3,000万ドルに対して、70億6,000万ドルと予想を上回りました。
ただ、19年通期のEPS見通しは予想2.22ドルに対して、新ガイダンス2.06~2.10ドルと予想を下回っています。
売上高はボトリング事業の再フランチャイズ化に伴い、前年同期比-6%の減収。
これは、包装や物流など「利益率の低いボトリング事業のフランチャイズ化」をして営業利益率の改善を図っているためです。
なので短期的にはしょうがない部分ではあります。
また、営業利益は16億4,000万ドルと、前年同期比+21%の増益。