【6月配当金】XOM、JNJ、PEPから配当をいただきました
こんにちは、セシルです。
保有していたExxon Mobil【XOM】、Johnson & Johnson【JNJ】、Pepsico【PEP】より税引き前で約52ドル(約5,600円)配当金をいただきましたよ♪
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とはいえ、「保有していた」と書いているように、現在は保有しておりません。
いずれまた買い直す予定です。
読者の方の中には、
「買ったら売らないんじゃなかったの?」
と思われる方もいそうですね。
これについては弁明の余地もございません…
黄金銘柄を売却した理由
売却理由としては単純で、暴落していたアルトリア【MO】とアッヴィ【ABBV】を買い増すためです。
この2銘柄が最近叩き売られていたことは、米国株投資をしている方ならご存知のことと思います。
以前までの私なら、暴落したら狼狽して真っ先に損切りしたものですが、配当再投資戦略なら話は別です。
安くなった分多く株を買えるためです。
とはいえ、仮に保有している銘柄が配当の減配を発表しようものなら売却を考える必要が出てきます。
株主を軽視する会社には投資できませんからね。
私が米国株投資を始めるときに設定した、目的とゴールが達成できないというのは避けたいところです。
ちなみに今月はアルトリア・グループ【MO】からの配当金が税引き前で約60ドル振り込まれる予定です♪
米国株最低取引手数料が1/50へ大幅引き下げ
さて、話は少し変わりますが、米国株投資家にとってはとんでもない朗報が「マネックス証券」から流れてきましたね!
結論から言えば、これまで最低取引手数料5ドルだったのが0.1ドルへと大幅に引き下げられました♪
ちょうど本日7月8日(月)の取引分から適用されるようです。
主要ネット証券の中では最安となり、これまで以上に低いコストでのお取引が可能となりました。(※そのあとすぐに楽天証券も対抗措置を取り、なんとさらに安い0.01ドルへと引き下げました)
また、同時に米ドルの為替手数料(買付時)も半年間無料になるようですね。(具体的には2019年7月8日(月)〜2020年1月7日(火)国内約定分(予定)まで無料)
このビッグニュースによって、米国株投資がもっと盛り上がってくれることを願っていますが、それでもまだまだ日本株に執着する個人投資家は多そうな気もします…
やはり遠い異国の地へ投資するよりも、身近に存在する自国の企業の情報の方が簡単に得られますし、ラクですからね。
とはいえ、日本株が長期投資に向かないのは歴史が証明していることを考えれば、米国株にスイッチした方がよっぽど賢明だと私は思います。
参考になれば幸いです。