【株のはじめかた】同僚が株に興味を持ち始めて気づいたこと
こんにちは、セシルです。
先日同僚が株に興味を持ち始めました。
というのも、その同僚は30代子持ちで賃貸に住んでおり、マンションや戸建などの住宅購入などを考えているようでした。
かといって住宅購入のための資金を用意しているわけでもなく、銀行に預けていても金利が低すぎてお金が全く増えない…
そんな悩みを抱えていました。
宝くじや株で一発逆転狙ってみる?
2人の同僚が宝くじか株でも買って一発当てたらいいんじゃないか?
そんな話をし始めたので、咄嗟に「株はそんなに甘くない」と口走ってしまいました。
(※私が株で資産運用をしていることは職場の誰にも言っていませんでした。)
あ、しまった!
とも思いましたが、これを機会に株の魅力を知ってもらうのも悪くないか、と考えを切り替えました(笑)
2人のうち、ひとりはあまり興味がなかったのか寝てしまいましたが、冒頭で紹介した同僚の方はざっくり話を聞いただけで割と興味を持っていた様子でした。
きっとこういったところでその後の人生に差が出るんだろうなぁ、と思いましたね。
成功する人は常にアンテナを張っている
よく言われている成功する人の特徴として、「情報を受け入れる準備が常にできている」
といいますね。
逆に成功しない人というのは情報を受け入れる準備ができていないためにチャンスを逃してしまい、せっかくの儲け話も逃してしまうといった具合です。
特に今のような、「給料は上がらないけど物価や税金は上がり続けるような時代」においては金融リテラシー(お金についての知識や教養)や資産運用の知識は必須になりつつあると思います。
国が推奨する「iDeCoやつみたてNISA」などの節税しつつ資産を増やせる商品なんかは鉄板といえますね。