セシルのゼロから始める米国株投資

化粧品メーカー勤務の31歳社畜サラリーマンが、化粧品のこと、資産形成(米国株式投資🇺🇸)など、日常に少しの付加価値を与える情報を発信するコンテンツです。

【PG】高配当優良株のプロクター&ギャンブルを約15万円分買い増しました!


こんにちは、セシルです。


洗剤の「アリエール」や「ジョイ」などでお馴染みの一般消費財メーカー、プロクター&ギャンブル株を一株104.95ドルで13株、約1400ドル(約15万円)分買い増しました。

P&G株を買うのは先月に続いて2ヶ月連続ですね。
取得単価からは4ドルくらい上昇してしまいましたが、これはP&Gが青天井の上昇トレンドに入っている結果なので気にするほどのことでもないです。

自分の決めたルールに従い愚直に買い増すのみ

今回追加購入した理由は単純にマイルールに則り、「時価評価額最低銘柄を毎月10日に約1200ドル追加投資する」という方針だからです。

私の場合、昨年末あたりから米国株長期(永久)投資を始めたばかりですが、12月の暴落で保有株の多くが10%近く下落したものの、年初からの上昇トレンドの影響もあって今はそこそこの恩恵を受けています(笑)

日本人は貯金好きでギャンブル好き?

日本人は貯金が好きだけどギャンブルも大好きだと思います。


「資産運用のことは考えもせず、なんの恩恵もない銀行にせっせとお金を貯金する人…」

「休日になると、貴重な自分の時間をパチスロで消費してしまう人…」

「当たるはずもない宝くじを買う人…」


強制ではありませんが、この中でひとつでも当てはまる人はすぐに行動を改めた方がいいかもしれません。


ただ、人間は弱い生き物ですから、欲などに負けてこれらの行動をとってしまうのも無理はないような気もしますが…


とはいえ、それを言い訳にして資産運用をしないというのは非常にもったいない選択です。

長期投資はサラリーマンと相性ピッタリ!

株のデイトレードなど、再現性のない取引は非常に難しく、ものすごい勉強や実践経験が必要です。

ですが、長期投資は別物です。

多くの著名投資家が推奨する「インデックス指数に連動する投資信託」や「配当金を毎年1回増配している優良な米国の連続増配株」。


未来のことは誰にもわかりませんが、過去歴史を振り返ると株式市場(特に米国)は上昇と暴落を繰り返しながらも着実に株価を上げてきています。

上記のような金融商品に投資して資産運用を行えば高い再現性がありながら、年平均利回り6〜7%で運用していくことができるというわけです。

国内メガバンク普通預金金利が年0.001%しかつかないことを考えると、例えば100万円を1年間預けても10円しかもらえません。


対する米国株式の配当金による資産運用をした場合、平均するとおよそ6,000倍〜7,000倍の6万円以上は毎年もらえることになります。


よって、デイトレーダーのように毎日株価を見て一喜一憂する必要もなく、月1、2回程度のメンテナンスをしていれば、あとは勝手にお金がお金を生んでくれます。


こうやって数字で見ていくと、超低金利時代において、いかに銀行に大切なお金を預けておくのがアホらしいかがわかりますね。


この記事が投資の参考になれば嬉しいです。