セシルのゼロから始める米国株投資

化粧品メーカー勤務の31歳社畜サラリーマンが、化粧品のこと、資産形成(米国株式投資🇺🇸)など、日常に少しの付加価値を与える情報を発信するコンテンツです。

桐谷さんに憧れて始めた【株主優待投資】

こんにちは、セシルです!

 

ブログを始めて今日で3日目です。

色々設定やらなんやらで時間がいくらあっても足りないですね(笑)

 

前置きはこの辺にしておいて、今回は私が株を始めたきっかけと目的をPart毎に分けてシリーズで書いていきたいと思います。

 

きっかけは桐谷さん

 

私が株をやろうと思ったきっかけはあの株主優待で生計を立てている元将棋のプロ棋士であり個人投資家桐谷広人さんです。

株式投資をしている人で知らない人はいないんじゃないでしょうか。

 

月曜から夜ふかしを見ていた時、その強烈なキャラに驚愕したのを今でも覚えています。

 

ちょうどその頃、以前務めていた東証一部上場企業を退職したのですが、

従業員持株会制度」で毎月¥15,000ずつ給与から天引きで自社株を買っていました。

なので株の売買方法についてはなんとなく理解していたのです。

 

しかも飲食業界だっこともあり、半年に一度お食事優待券をもらえたので、当時の私は「よし、おれも株主優待で生活してやる!」とかなんとか考えてしまったわけです。

 

早速どこの会社の株主優待が魅力的かな〜と「ダイヤモンドZAI」などの投資雑誌を読むようになりどんどん株の魅力にハマっていきます。

 

さて、私が最初に買った株はなんでしょう。

 

 

「RAIZAP」株を購入!

私が最初に購入したのは、「健康コーポレーション」という会社です。

 

なんだその会社?

 

という方もいるかもしれません。

実は今は社名変更それていて「RIZAPグループ」となっています。

 

あー、あのRIZAPね!

 

という方がたくさんいそうですね。

ちなみにRIZAPグループは赤字の会社に対して次々とM&Aを行い企業規模を大きくしていった会社です。

現在、健康コーポレーションはそのグループのうちの1社となっています。

 

主に化粧品やヘルスケア関連の製品を取り扱っているのですが、

ここの株主優待は株式を1単元(100株)持っているだけで1年に2回、自社製品カタログがもらえます(今は年1回)。

 

配当金も確か1株あたり8.75円だしていたと思います。

 

しかし、当時の私は配当金なんてシステムのことはよく分かっていませんので、お金もらえるんだ〜くらいにしか思っていません。

それよりもここが販売している「どろあわわ」という生石鹸の製品が欲しくて株を買いました。

やはり美容好きにとって株主優待で化粧品がもらえるのは魅力的に写ったわけです。

 

 

終わりに

少し長くなりましたが、この時の私が株をやる目的は、

 

株主優待で生活する」

 

というものでした(笑)

 

次回は株を始めたきっかけPart2をお届けします。

 

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