【休むも相場】日本株トレードをやめてみての感想
こんにちは、セシルです。
米国株投資を機に日本株のトレードはお休みというか、ほぼやめた私ですが正直な感想を書いてみようと思います。
感想
「精神的にラク!」
これに尽きると思いますw
相場の格言には「休むも相場」とありますが、全くもってその通りだなーと感じています。
特に今みたいな外部環境に左右されやすい相場においては…
昨年までの日本市場はアベノミクスの恩恵により比較的イージーな相場だったかと思います。
こんな発言も目立ちましたね、
「株なんて楽勝!」
「買って寝ておけばお金増えてる♪」
みたいなことです。
それに比べて今年の日本株は外資のおもちゃにされてるような動きばかりしています。
2月、3月、10月と個人殺しの暴落によって、多数の「退場者」が出ました。
かく言う私も殆どの資産を溶かしています。
そういう暴落を何度もなんども経験することで成長できる訳なんですが、
これが「私生活にも支障をきたす」レベルになってしまうとえらいこっちゃです。
私もそうでしたが、相場の開いている平日は株のことが頭から離れません。
株の魅力に取り憑かれた人の習慣
・休み時間の度にスマホトレード
・トイレトレード
・帰宅したら株探や適時開示情報、四季報確認
などを毎日のように繰り返してしまいます。儲けのチャンスを逃すまいと必死に調べ、勉強してトレードに明け暮れていました…
勝てる時もあれば負ける時もある。
でも、資産は増えるどころか減っていくばかり…
こんな状況下の方、結構多いんじゃないかと思っています。
ある時気づくんですよね、「ゼロサムゲーム」ってこのことかと。結局「運」で儲かったお金は元の場所に戻るようになってるのだと。
このまま株トレードで消耗してたら廃人になりそうだと思っていた時に出会ったのが、著名人気ブロガーの「バフェット太郎氏」の著書です。
米国株投資との出会い
ちょうど米国株に興味を示していた時だったので、ホントにタイミングよく出会うことができてラッキーでした。
この著書は読まないと伝わらないと思うのでここで詳しい内容は申し上げませんが、特に強調したいのは「米国の優良高配当連続増配銘柄に長期投資」することです。
この投資法は非常に「時間が必要」なため、忍耐力が求められます。
そのぶん短期売買で精神を消耗することもなければ、ほぼ負けることもありません。
仕事もプライベートも安定させつつ、将来的に十分なインカムゲインも享受したいと考える賢明な投資家さんは是非、チャレンジしてみてください♪
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