【手湿疹】手荒れがひどくてかゆい。そんな時は「メディクイック」がオススメ
(※この記事は2019年2月3日に更新されました。)
こんにちは、セシルです。
毎日寒い日が続きますが、みなさん肌荒れは大丈夫ですか?
私は毎年冬になると手荒れがひどくて困っています…
痛いしかゆいし見た目も悪くなって最悪な気持ちになります(苦笑)
手の乾燥なんかはハンドクリームによる保湿で十分ではあります。
ですが、「手湿疹」となるとそうもいかないんですよね。
もう何年も前から悩んできたので、色んな手湿疹に効く治療用の塗り薬を試してきました。
「手荒れがひどくてクリームを塗ってるけど治った試しがない…」
「どの塗り薬を使えば効くのかわからない…」
そんな悩みを持つ方へ、今回は私が使ってきた医薬品の中で特に効果があり、今でも毎日愛用しているものを紹介しようと思います。
手湿疹はなぜできるのか?
水仕事などによって皮膚の油分・水分が減り、乾燥状態が続いて悪化すると、外的刺激に負けやすくなります。
これが原因でかゆみを伴うぷつぷつや、ひび割れなどの手湿疹ができるわけです。
手湿疹は保湿だけでは治りにくいので、炎症を抑える医薬品で治療することが大切なんですね。
セシルの手荒れ対策
私が愛用しているのはタイトルにもある通り、以下の軟膏です。
商品名:メディクイック軟膏R(ロート製薬)
有効成分:4つの成分で効果的に治療
1.アラントイン(肌を修復)
2.プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(炎症を鎮める)
3.クロタミトン&リドカイン(かゆみ抑制)
4.イソプロピルメチルフェノール(患部を殺菌)
内容量:8g
価格:1,600円
(※このうちプレドニゾロンはアンテドラッグ型ステロイドです。患部でよく効いて分解します。)
使用感としては伸びも良く、無臭なのでそんなに気になりません。
また、これを塗るだけでかゆいのがすぐ収まりますし、毎日朝晩1週間程度塗ればすぐに治ります♪(※もちろん個人差はあると思います)
個人的には薬を塗った上から絆創膏で外気から守ってあげることでより治りが早くなりましたよ!
手湿疹用の薬のタイプはいくつかありますが、私のオススメは「軟膏タイプ」の薬です。
他に「クリームタイプ」もありますが軟膏タイプと比べて密着度が悪く、すぐに取れてしまいます。
おわりに
薬を塗るタイミングとしては手洗い後や入浴後など、「清潔な状態」で塗るのがベストです。
汚れた状態だとばい菌が入ったりして効果が薄れてしまいますからね。
最後に。
ひび割れなどの傷は放置するとどんどん広がって余計治すのに時間が掛かります。
最悪の場合、ただれたようなジュクジュクした傷になってしまいます。
「なんか最近手荒れがひどいな…」
と思ったらすぐにメディクイックで治療しましょう!
以下、関連記事です。
こちらではニキビに効く化粧品を紹介しています。
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参考にになれば幸いです。